横綱、怒りの協会批判!

横綱白鵬は8日、協会に対して厳罰の厳しさに、異例の“物言い”。国技つぶす気?とはっきり言ったようですね。賭博にかかわったことは絶対的に悪い事です。関与した力士を解雇、休場させ、名前を公表し、賜杯などすべての表彰を辞退する協会執行部の動は、大相撲にとっていいことなのか・・・。
その後は所属する宮城野部屋で報道陣をシャットアウトするなど、ピリピリムードが続いていたが、波紋が広がる一方の緊急事態の下、ついに口を開きました。
相撲って伝統的な国技だと言う事は分かりますよね。土俵の上に女性が上がってはいけないなんて、今の時代にありえないですもんね。
今回は元大嶽親方、元大関琴光喜の解雇、することでこの件については早く終わらせようとしているような気がします。親方や力士に次々と厳罰を下す協会の対応については、「自分たちの手で国技をつぶす気なのか、と思います。そう思いませんか?」と発言。琴光喜の恐喝が発覚した事も含めて「協会の方々はもう少し裏方や力士のことを考えてもいいのではないかと思う」と話したが、一連の問題を通じて横綱白鵬の不満がさらに膨らんだようですね。
名古屋場所の充実のためには横綱の活躍は不可欠だが、「(体調は)わからないよ。いいんじゃないかな」と、本番3日前にしても煮え切らない様子、ハリがなくなりますよね。
高校野球なんか、野球部の生徒以外が問題を起こしただけでも出場できないんですから、今回は犯罪なので、そこを自覚して頂きたいですよね。[PR]妊娠9ヵ月 顔のたるみ改善 性病検査キット