桂米朝また入院、軽い脳幹梗塞で６公演休演

脳の病気は悪くすると命にかかわる病気が多いです。
ちょっとした予兆があるそうですが、
ほとんどの人がそれに気づかずに手遅れになる人が多いそうです。

逆に言えばその予兆を確実に察知すれば
早期発見も可能な病気とも言えます。

でも、その予兆を感じ取るのは難しいですね。

３０日に軽い脳幹梗塞（こうそく）の為に
兵庫県内の病院へ入院している事が分かった桂米朝さんは、
周囲の人が米朝さんの異変に気づき、
検査入院をした所軽い脳幹梗塞が見つかったそうです。

約１カ月の入院加療が必要だと判断されたため、
桂米朝さんは８月中に予定されていた公演を中止しました。
今は会話も普通にできて体調も回復していますが、
当分の間は治療に専念するそうです。

３月にも米朝さんは軽い脳こうそくで入院していたそうです。
４月には退院して５月からは仕事にも復帰したのですが、
その矢先の脳幹梗塞です。

脳幹と言えば、脳の一番の肝心な場所ですよね。
早期に発見できてよかったですね。

芸能人の人でも脳梗塞を事前に察知して助かった人って、
結構いますよね。
桂米朝さんはお年が８３歳だそうですからムリは禁物ですね。
まだまだ頑張ってもらいたい人なので、
元気に復帰する日を楽しみに待ちたいと思います。