側溝に砲弾、小学生が見つける
福岡市南区曰佐１に住む男性から１１０番通報があったそうです。
と言っても事件ではなく、事故になりそうな事案でした。
なんでも小学４年生の男の子が見つけた「落し物」が
実は砲弾だったという物騒な話でした。
そんな物騒な物が誰でも見つけられる所に落ちていたなんて怖いですね。
普通の道の横の側溝に数日前からあるのを男の子は知っていましたが、
しばらく放置していました。
そして担任教師に知らせるためにプールバッグに砲弾を入れて
学校へ持って行こうとしていたらしいです。
ところが砲弾がプールバッグからはみ出ていたため、
周りの児童から「これ何？」と騒がれたので嫌になって
ボランティアで道に立っていた男性に手渡した物体が
実は砲弾だったという驚くべき事例です。
砲弾を持ち帰った男性宅周辺の２５世帯を非難させて
周囲５０メートルの道路を通行止めにしして
陸上自衛隊が爆発の危険性の有無を調べたところ、
爆発の危険はないという事を確認したうえで回収したそうです。
もし、危険性があったとしたら・・・
考えただけでも、冷や汗が出ます。
もしかしたら身近な所にも砲弾が転がっていたりして・・。
側溝に砲弾、小学生が見つける…福岡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090708-00000464-yom-soci
