メタボ対策 「一無、二少、三多」の勧め 効果的に発症を減らす
メタボリックシンドロームという言葉が生活にずいぶん密着してきました。
メタボにならない為の勧めも色々言われてきましたが、
今回東京慈恵会医科大総合健診・予防医学センターの和田高士教授が、
過去7年間の間人間ドックを受けた人を追跡調査したところ、
池田義雄氏(日本生活習慣病予防協会理事長)の提唱する「健康習慣」が
よりメタボ対策に効果的だという事が分かったそうです。
長年の研究結果なので信憑性がありそうですね。
なんでも「一無、二少、三多」が良いそうですよ。
一無は煙草は吸わない、という意味だそうです。
煙草は「百害あって一里なし」って言うとおり、吸ってもいい事は何もありません。
そして二少とは小食やお酒も少なめ目にしましょうという事らしいです。
腹八分目が丁度良いって良く聞きます。
小食というのは腹いっぱい食べずに八分目で押さえておきましょう。
ということでしょうね。
ちなみに三多は出来るだけ沢山体を動かして、
充分に休息や睡眠をとり、心身ともにリフレッシュする事なのだそうです。
考えてみたら昔から体に良いとされてきている事ですね。
当たり前のことをしていたら身体はメタボにはならないという事ですね。
メタボ対策 「一無、二少、三多」の勧め 効果的に発症を減らす
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090601-00000561-san-soci