自殺予告、95人を保護

インターネット上の自殺予告を受け、全国の警察が2008年に、
接続業者などから発信者の情報開示を得て95人を保護したことが12日、
警察庁のまとめで分かったそうです。
前年より23人増え、制度が始まった05年10月以降最多となったとか。

それにしても、インターネットに自殺予告する人って、目的はなんなんでしょうか。
止めてほしいのでしょうか、それともたとえネット上でも
宣言することで気持ちを固めているのでしょうか。

やっぱり誰かに止めてもらいたいのではないでしょうか。

数年前から、硫化水素自殺が流行ったのを受けてか、
自殺者は増加の一途をたどっているようです。
今のこの不況では、これからも増えることはあっても減ることはないでしょうね。

景気が良くなると、少しは減少すると思うんですが・・・