ADHD児の保護者、国内外で認識にギャップ

ADHD(注意欠陥/多動性障害)児が将来自立し、社会で生活していくこと」について、
国内ではADHD児の保護者の67%が「かなり心配」と思っているのに対し、
国外の保護者では24%にとどまっていることが、日本イーライリリーなどの調査で明らかになったそうです。

「子どもの症状をコントロールするために行っていること」についての結果を見ると、
国内外の保護者とも日常生活の中での配慮を多く行っていたのに対し、
「行動療法やセラピーを受けさせる」、「認知行動療法や会話療法を受けさせる」保護者については
国内より国外では2倍近く多く、治療方針に違いがあることがわかります。

海外では、人と触れさせ、保護者もカウンセリングを受けたりして第3者の意見を聴いているのに対し、国内では、殻に閉じこもってしまう傾向が強いと思います。

国内では、行動療法や種々のセラピーはまだマイナーであるようですね。

ADHDのお子さんは、学校などで単に集中力が足らない、問題児、とされてしまうことも多いと聞きます。
周りの理解と協力が大切ですね。

自分だけで抱えないで、色んな人に助けてもらう事も必要ですよね。


ADHD児の保護者、国内外で認識にギャップ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090316-00000002-cbn-soci


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