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広島の新球場マツダスタジアムにとんでもない弱点が見つかりました。
デーゲームの時間帯に守備をする側にとっては、試練の日差しが差し込む事がわかったのです。
左翼線から左中間の守備を守る時、強烈な日差しが目を直撃するそうです。
練習中に選手が相次いで落球し、口々に「球が完全に消える」と訴えました。
角度の問題なんでしょうけど、守っている方はエラーになってしまいますもんね。
落球した赤松選手は「完璧に見えない。打球が上がって上を向くと太陽しか見えない」
と完全にお手上げ状態です。
対策はすぐに考えられました。
といっても新球場を改装するわけにはいきません。
考えられたのは「サングラス」の着用です。
一般的に早い球を追う野球といったスポーツには、
サングラスを着用してプレーすると球を目で追えない為不向きだと言われています。
大リーグでもサングラスを着用している選手もいますから、
広島マツダスタジアムでもサングラスをしてプレーする選手を
見る事ができるかもしれませんね。
ちょっと不便かもしれませんが大リーガーみたいでかっこいいかも・・・
昼の広島新球場“危険”…フライ消える
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090401-00000011-dal-base